Google Ad Grantsを気軽に使える!スマートアシストキャンペーンとは?

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Google社から非営利団体向けに提供されているサービス「Google Ad Grants」。ネット広告初心者には、なかなかハードルが高いところもあるのが事実です。そこで、より手軽に使える「スマートアシストキャンペーン」という機能を使ってみましょう。

スマートアシストキャンペーンとは?

Google検索広告の初心者向け機能です。Google検索広告はGoogle Ad Grantsの元になっているシステムで、ほぼイコールと考えてもらって問題ありません。

スマートアシストキャンペーンを使うと、機能が一部制限される分、設定が容易になり、さらにクリアしなければならない条件が緩和されるという利点があります。Google Ad Grantsの機能をフルに使うことはできませんが、運用のハードルが非常に下がる素敵な機能です。

利用するには?

アカウント作成は終了しているという前提でお話します。

実はデフォルトの状態で、すでにスマートアシストキャンペーンになっていると思います。キャンペーン作成後に、次のような画面が表示されていれば、スマートアシストキャンペーンになっています。

スマートアシストキャンペーン キャンペーン画面

デジタルマーケティングの経験がある方には、「エキスパートモード」という上級者向けでフルに機能を利用できるモードもあります。エキスパートモードへの切り替えは簡単で、下記画面の緑枠ボタンから可能です。スマートアシストキャンペーンと自由に切り替えることができます。

もし、エキスパートモードになっていた場合は、緑枠ボタンからスマートアシストキャンペーンに切り替えてみましょう。

スマートアシスト/エキスパートのモード切替

利用するメリット

スマートアシストキャンペーンでは、

  1. 広告配信地域の設定
  2. キーワードの設定
  3. 広告の設定

で、初期設定が完了できます。

また、Google Ad Grantsで設定されている条件が緩和されます。Google Ad Grantsでは、下記9つの条件が設定されています。

  1. 1語のキーワード出稿の不可
  2. 一般的すぎるキーワード出稿の不可
  3. 品質スコアが2以下のキーワード出稿の不可
  4. 毎月5%以上のCTR維持
  5. 有効なコンバージョントラッキング
  6. 広告グループあたり2つ以上の広告設定
  7. キャンペーンごとに2つ以上の広告グループ設定
  8. 2つ以上のサイトリンク表示オプションの設定
  9. プログラムアンケートへの回答

緩和される条件は4番になります。CTRとは、広告がどの程度クリックされているかを見る指標です。CTRが5%以下というのは簡単に言うと、広告が魅力的でなく、ユーザーが興味を持っていないことを表します。実はこのスコア維持が結構大変だったりします。そのため、非常に有利な条件で広告掲載をすることができます。

なお、1~3は出稿するキーワードの問題なので、キーワードを停止することで対応します。

5はシステム的な設定が必要となります。ホームページの管理を委託しているWeb制作会社があれば、そちらに連絡してみてください。もし自団体で管理している場合は、Google公式ガイドを見ながら設定することになります。少し知識が必要です。

6~8はキャンペーン構成の問題になります。こちらも少し知識が必要になります。

9はただのアンケートなので気軽に回答してみてください。

利用した場合のデメリット

フルに機能が使えないことです。詳細なデータも取得できません。ただ、初心者の方に必要なデータは十分に取得できるので、大きなデメリットはありません。

リンク

Google Ad Grantsの詳細については、次を参考にしてください。

また、Google公式ページは次になります。

まとめ

Google Ad Grantsで利用できる、スマートアシストキャンペーンについて、ご紹介しました。

スマートアシストキャンペーンでは、広告掲載を手軽にできるように機能が制限され、また必須要件も緩和されるというメリットがあります。

「Google Ad Grantsに挑戦したけど、よくわからず断念した」という方は是非活用してみてください。

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