低価格でIT製品を利用可能な、TechSoup Japanへの団体登録方法

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世の中はITが当たり前になっているけど、なかなか導入ができていないNPO団体もあるのではないでしょうか?
そのような団体向けに、IT支援団体TechSoup Japanをご紹介します。

TechSoup Japanとは?

TechSoupとは、NPO団体をIT領域から支援するグローバルなウェブサイトのひとつです。
その理念は、次のようになっています。

社会変革を起こす団体(チェンジメーカー)が海外や地域での暮らしをよりよくするために必要としているテクノロジー・ソリューションやスキルを提供する

具体的には、Microsoft社、Adobe社、シマンテック社など100社以上から支援を受け、市販価格より負担が少なく、IT製品を利用できるようにしています。
一例として、下記のような製品が提供されています。

  • Microsoft Office
  • Windows OS(アップグレード)
  • G Suite(Gmail、カレンダーなどの統合ツール)
  • ペライチ(スマホ用ホームページ作成ツール)
  • ノートンセキュリティ
  • Adobe Creative Cloud(オールアプスプラン) 
  • 会計王 NPO法人スタイル
  • ROBOT PAYMENT(オンライン募金・寄付金決済プログラム)

これ以外にも幅広く、団体の運営を支援するIT製品が取り揃えられています。
より詳しくは、こちらのリーフレットやWebサイトを参考にされると良いと思います。

TechSoup リーフレット

TechSoup 製品・サービスリスト

なお、TechSoup Japanは、TechSoupのパートナーとして、特定非営利活動法人 日本NPOセンターが運営を行っています。

利用方法は?

では、具体的にどうやって利用したらよいかと言うと、まずは団体登録をする必要があります。
流れは次のようになります。

  1. ユーザーアカウントの作成
  2. 必要書類送付と必要手続き

ユーザーアカウントの作成

下記のページより、作成を行います。

TechSoup Japan ユーザーアカウント作成

ここで必要となる主要な情報は、

  • 担当者情報(氏名、役職など)
  • 団体情報(団体名、住所など)
  • 法人番号
  • NPOヒロバID(NPO法人のみ)
  • ミッション、団体の目的(定款に書かれている目的)

になります。
法人番号がわからない場合は、下記サイトで調べることが可能です。

国税庁 法人番号公表サイト

NPOヒロバIDがわからない場合は、下記より問い合わせをすることが可能です。

NPOヒロバ ユーザーID・パスワードのお問い合わせ

必要書類送付と必要手続き

ユーザーアカウントが作成できたら、下記の手順により団体登録を申請しましょう。
※NPO法人のケースです。

  1. 団体登録確認書の記載
  2. NPOヒロバへの情報提供
  3. 必要書類をメール送付、またはFax送付

1は、ユーザーアカウント作成完了メールに記載されたURLよりダウンロードして、記載します。

2は、TechSoup Japanよりメール送付されるフォームを使用します。
その際、次の情報が必要になります。

  1. 事務局スタッフ数
  2. 活動分野
  3. 主たる活動分野
  4. 主たる対象地域
  5. 事業内容
  6. 活動キーワード
  7. 財政規模
  8. 事業年度
  9. 総収入額・総支出額

上記が完了したら、必要書類を送付して、申請完了です。

送付完了後に、TechSoupにて団体資格確認作業を行います。
確認が済み次第、「団体登録完了のご連絡」メールが送付されてきます。
これで、TechSoup Japanへの団体登録が完了です。

まとめ

TechSoup Japanのご紹介と、団体登録方法のご説明をしました。

僕が利用をオススメしている、Google Ad Grantsを利用する場合の第一歩となります。
ステップが何段階かあり、また団体情報なども細かく必要となってくるため手間ではありますが、ここは頑張って登録してしまいましょう。

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